9 外構・エクステリア業 人材育成の悩みと克服

田舎もんのくせに第2の創業と偉そうなことを言ってましたね。

失礼いたしました。

ところで皆さんの会社はどういう人員構成でしょうか?

社長がいて、奥さんが事務の今からだという会社。

社長が父親、息子、事務が母親の同族経営の会社。

社長、右腕、事務、パート全員が血縁じゃない会社。

はたまたもっと社員さんがいて息子に継承していこうという会社。

すでに継承が完了していて業績が上向きな会社。

債務超過ではないが、業績が低迷傾向な会社。

様々にあり、方向性も様々だと思います。

でも一旦起業し、雇用し始めると業績拡大の為、拡販戦略は欠かせない

はずです。

外構・エクステリア業界に限らず、建築業界にも共通すること、それは

「個人差」

同業の知人や友人もよく言いますけど、これが業績を左右しませんか?

「売れる人」と「売れない人」の個人差が絶対でませんか?

あのハウスメーカーでさえ、モデルハウスという剣と、性能という防

御、ブランドという輝き、サポートチームという部隊をもっている組織

下の社員でさえ、「売れる営業と売れない営業」がいるんです。

ハウスメーカーはさすが。

家族も知るほどのブランドが備わっていることで、新卒や中途でもやは

り優秀な人材からのオファーもあるのでベースも違うかもしれません。

外構・エクステリア業界の大半が地元企業なので「即戦力」を願い、叶

わず、一から人材の育成。

と言っても多忙な日常をおしての教育。

そして、プランに追われ、激務の末、退社・・・。

私はこの業界が初めての社員を、父親の会社で外構店をしていた時から

電卓の利益計算から教えてきてました。

独立してから電卓以前に、「九九」から教えなければならなかった経験

もあります。

「7の段が苦手っす。」 「え・・・。(-_-;)」

みたいな。

まともに、せめて普通に営業活動ができるように半人前にでも育てる事

がとても気が遠くなり、ストレスも相当ありました。

だから外構・エクステリア業は経験者をどれだけ採用できるかになって

しまうんだろうな・・・と。

過去を考えると、退社、この業界を去ったスタッフを数名見てきて、自

分の未熟さも当然ありましたが、人材育成には失敗経験の方が多い。

今後も自社に経験者がくるという確証もない。

拡販といって即戦力スタッフがいたとしても、その実力でさえ、自分よ

りも成果は出ないことがほとんど。

この経験って外構・エクステリア業界の「あるある」だそうですね。

これから先、人材を採用しても、半人前営業に育てての拡販とは本当に

業績の純増につながるのだろうかと・・・。

でも新人さんの気持ちもわかるんです。

外構・エクステリアって建築みたいにモジュールや間取りと言った決ま

ったパターンが通用しないことが多いので、新人スタッフもヒヤリング

したお客様のニーズをそこからデザインに落とし込むことが難しい人が

はじめは全員じゃないかと思います。

しかも、建築図面みたいに提案プランが短時間で仕上げにくい。

業績を倍にすれば、時間や休日がないとこなんてざら。

もう10年近く悩んできたら、その失敗や苦悩を生かしてこれからの前向

きなビジネスプランが嫌でも出来上がりましたよ。

ある程度の条件をクリアしないと実行できませんが、私は可能となりま

た。

 

 

 

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